健康のため、毎日30分以上は歩くようにしているDCDです。
しかし、よく歩くようになったらカカトに激痛が!
これはコンクリートのせいなのか、
ソールが平べったいせいなのか、
それともカカト落としのしすぎなのか!
つぁーっ! DCDです……
前回の♯09、オーディション前編では「なんで今回は『公開』オーディションなのか?」について
dRESS君を直撃しました。今回の後編では、もう少し踏み込んで「どんな人材が求められているのか」、
「ave;newでどんなことが待っているのか」などを聞いていきます。
■スタンス?
dRESS君「新人さんをave;newで募集するのには、「新しさ」を常に求めたいという、ave;newのスタンスというのが第一にあります」
DCD「新しもの好き」
dRESS君「そうとも言うが、言わないこともある! 新しい才能と出会うことがave;newにまた新たな進化をもたらすと、僕は信じてやまないのです!」
DCD「ave;newに進化をもたらす人材とは、具体的にどんなんなんだァーッ!?」
■こんな人材!
dRESS君「今、ave;newの4thアルバム「Orb」を制作していますが、うまく準備が整えば新しい子にも「Orb」に参加してもらいたいと思ってますし……今現在ave;newにいただいているオファーに、新しい子をぶつけてみることも考えてます。まずは、「唄いたいけどそういう場所がない!」といった、チャンスを探し求めている方との出会いをボクらは創りたいと!」
DCD(なんか政見放送みたいになってきたな……)
dRESS君「スクラップ&スクラップ!!」
DCD「全部ぶち壊してどうする!」
dRESS君「残すべき、よきものは残す。採り入れるべき新たなる力は、採り入れる。さらに正式にオフィシャルで発表するのはまだ先になりますが、「ave;newの新ブランド」を新たに設けることが決まりまして。いわゆる新規業務開始に伴う人員の増員、という言い方も出来ますね」
DCD「ああ……新規業務が始まって、ボクはお払い箱になるのね……。俺がスクラップ&スクラップ!!」
dRESS君「前回と内容がかぶる部分もありますが、以上が主な理由になります」
DCD(流しやがった……華麗にっ……!)
dRESS君「あと新人が入ると、ave;newのスタッフ内もピリピリするんですよ。ライバル出現……! ってことで(笑)」
DCD「ははぁ。『何よあの娘、新人のくせにナマイキよね』『ちょっと、靴にガビョウ入れときなさいよ』『プクムププー』……と! こわっ! ave;newこわっ!」
dRESS君「そう。そうやって……鍛え磨かれていくのです……。80年代アイドルばりのスパルタで!」
DCD「少しは否定しとこうよ! 本気にされたらどうすんの!」
dRESS君「でもまぁ、プロの世界が厳しいのはどこも一緒だよ?」
DCD「それもそうか」
■具体的にいこう
dRESS君「ただですね、そうだそうだ。ave;newのボーカルに関しては、あまりボーカルのキャラや得意分野をかぶせないようにするんです」
DCD「ほうほう」
dRESS君「まず、ave;newのオーディションに合格するコツですが! 『今のave;newにない部分を補ってくれる能力を持っていること』ですね」
DCD「てことは逆に、オーディションに応募する方も。『今のave;newにない部分を持ってるか』を自分に問いかけた上で考えた方がいいかもしれない……と!」
dRESS君「それが重要だと思います。「ave;newに自分がいたらこうなります!」って気持ちが伝わるとボクらも惹きつけられますしね。ave;newのプロデューサーとしては、ave;newで貪欲に「何かをしたい」って思いつつ、日々成長できるポジティブな人がやはり欲しいんですよ」
DCD「今回はボーカリストだけじゃなくて、デザイナーやマネージャーも募集するんですよね」
dRESS君「さっき言った「日々成長できるポジティブな人」は、歌手や作曲家や編曲家、デザイナーにしろマネージャーにしろ。すべての業務において、必要な素養だと思ってます。「何をすれば良いんだろう?」という迷いや疑問にはボク自身にも手伝いたいと思う気持ちが生まれるんですが、「別に何もしたくない」人には何もしてあげらませんし」
DCD「ああ~息をするのも面倒くせぇ~」
dRESS君「若い子のヤル気をそぐようなことを……ッ、おまいはッ!!(首を絞める)」
DCD「ギョホギョホ、ギョホ! ……(指で壁に「へやで」と書く)」
dRESS「いまの子は、つげ義春なんてわかんないよ!」
DCD「お互いが刺激を与えつつ、ave;newをより面白いサウンドチームに仕立て、盛り上げてくれるエネルギーのある方との出会いを楽しみにしてる……というわけですか」
dRESS君「無理やりまとめやがって」
DCD「ありがとうございます、ギョホ」
dRESS君「ポジティブな人が加わってくれれば、ボクらが作る音楽もどんどん変わってきて、きっと今までにないモノも生まれてくると思うんです」
DCD「まぁ、『したいことがズレていた』場合は仕方ないですが、『したいことがそもそもない』のに応募されても困っちゃいますわな」
dRESS君「そうですね。ですからそのへんはよく話しあって、ave;newで一緒にやることに意味があるのかをお互いに見定めつつオーディションを進めていければと思います」
DCD「ちなみに、音楽の専門的な知識とかは必要になるのかしら」
dRESS君「ああ……根本が豪語してましたよ……「圧倒的な「なにか」を持ってるなら、楽譜を読めなくたっていい! 本能でうまく歌えるなら知識なしでもOKです!!」と」
DCD「楽譜読めなくてもいいのか!」
dRESS君「単純に歌がうまいだけ、唄いたいだけ、それしか私には見えないんです!……ってくらい、純粋な方が来る場合もあるでしょうしね。ただ、ave;newは相当厳しいです」
DCD「来たな、本題ッ!?(゚∀゚)」 ←身を乗り出す
dRESS君「きっと、自分で確固たる夢や目標がないとですね。ツラくてave;newにはいられないでしょうね」
DCD「そ、それは新人でも同じ扱いなのかにゃー?」
dRESS君「新人ほどツラいですよ(笑)。何しろ、今いるave;newのボーカルの先輩方はそういう中で揉まれてきてますし。極端な話、クライアントさんやリスナーさんにとって新人かどうかなんて関係ないじゃないですか。結局、完成された作品で評価をされてしまいますし」
DCD「フムヌ……」
dRESS君「だからキーワードは「即戦力な個性」だと思うんですね。技術、実力、センス、ポリシー、どれも重要ですが、それらの完成形をいきなり求めているわけではなく。その人にしか出せない「モノ」っていうのをave;newで形にしたいと思うんです」
DCD(アタシは即戦力な個性だったのかしら……聞いてみたいけど、聞いて否定されるのも怖いから黙っていようと思った)
dRESS君「……? あと、ave;newの場合は、曲調や音楽ジャンルでボーカリストが分かれる側面もあってですね。そういうところに注目すると、ave;newの「個性の使い方」が垣間見られるかと思います」
DCD「個性でジャンルが分かれる側面というと」
dRESS君「UZUは典型的なビジュアル系ロック。U-keyはR&B、HIPHOP。KentはSOUL、R&Bの他にもニューメタルやオルタナティブなアプローチを得意とします。大咲はミディアムで美麗なバラードソング。C;LINEでは変異と進化を続ける、ブレイクスやデジタルロックを基本スタイルに。佐倉は可愛さを追及したエレクトロサウンドを多用した胸キュンポップス。あべぷろでは直球勝負な猛烈萌えソング。BRACE;dは川瀬のハイトーンなボイスを生かしたハードなデジタルロック……といった具合です」
DCD「多種多様の極みですよな……」
dRESS「あと、ボクは自分と同じ温度でもって音楽に取り組む人と常に仕事をしたいと思ってるんです。だから、やっぱり要求するものも厳しくなるんじゃないかな。「ただ唄いたいだけ」ならばave;newではなく、他で活動したほうが幸せなような気もします。歌の練習なんかしてて当たり前じゃないですか(笑)。例えばボクが作曲の勉強しかしてなかったら、アホだと思いません?」
DCD「陰でコッソリやってる分にはいいと思うけど、高いクオリティを目指すなら自己鍛錬は当たり前ですな」
dRESS君「プロとしてやってかなきゃ! ってところまで高めていくのは結構大変。みんなライバルですしね」
DCD「靴にガビョウを……」
dRESS君「もういいwww」
■やってないことやりたい
dRESS君「あとはボク自身の問題もあって。やっぱり「今までave;newでやってない音楽をやりたい」って常々思うんです。分かりやすい例えなんですけど、佐倉みたいな一風変わった声でパンクロックがやりたい! って思うこともあるんですよ。でも同時に、それを佐倉でやるべきなのかは「どうなんだろう?」って疑問も湧き上がる」
DCD「悩み多きお年頃」
dRESS君「リスナーさんにとっても、それって聴きたいモンなのかな? とかね。だったら新人さんにそういう新しい挑戦をぶつけて、その変化を楽しむっていうのもひとつの手だなって思うんです。佐倉でやるのも勿論ひとつの手段ですが、驚かせるって意味で色々仕掛けていきたい」
DCD「サプライズ好きなのね(´∀`)」
dRESS君「らいしゅきー」
とのことでした。常に成長していける前向きさ、
自分の中に「ave;newでこんなことしたい!」というビジョンを持っているか。
そして逆境にくじけぬ粘り強さを備えているか!
……そんなところが、オーディションでは見られることになりそうです。
果たしてどんな新人さんが現れるのか……そしてアタイはお払い箱になるのか。
今からドキドキですね。
(文責:DCD)
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名前:DCD(ディー・シー・ディー)