夏ですね。
ave;newの公開オーディションも募集が開始されました。
まぁ私は審査員でもなければ応募者でもないので、
サボテンに水をやる日々なわけですが……
これで結構、サボテンてのも奥が深い。
水をやりすぎてもいけない、
少なすぎてもいけない。
なかなか花を咲かせないが、
いったん開こうものなら
それはそれは美しい花びらを広げるのです。
オウ、なんだかアーティストみたいじゃあないか。
ごきげんうるわしゅう、DCDです。
■Newアルバム収録中
応募の集まり始めたオーディションと平行して、
最新アルバムの制作も進んでいます。
「ホントに作ってんのかしら」という疑問に答えるため、
都内スタジオに潜入してまいりました。何でもこの日は、
佐倉さんの収録に根本さんが立会い、ボーカルプロデュースをしているとか。
ムムム……(妄想開始)
――――――――以下、DCDの妄想――――――――
根本さん「ウフフ紗織、かわいい娘……」
佐倉さん「いけませんわお姉さま、みんな見てます……」
――――――――――ここまで―――――――――
こんな感じなのかマジでヌォォー!?(゚∀゚)
いざ俺様の妥協なき取材手腕でもって鋭くメモするとともに
愛用のデジカメへ記録記録激写!! そしてさまざまな秘密を読者の皆様へ
ツマビラカなものとせねば! 踏み込む爪先にも気合が入るってものだぜッ!!
震脚! 跟歩! ズシャ、パシーン! しかしスタジオに入ると……。
根本さん「そこは、しゃくらないで素直に唄って。いい? とん、とん、とん(リズム)」
佐倉さん「はい、こんな感じですね」
根本さん「そうじゃなくて、よく聴いて。♪~(実際に唄う、そして巧い)」
佐倉さん「……(熟考中)……はい、はい」
なんかDCDの妄想と違くね?(゚д゚)
あッ、スタジオの一角にdRESS君発見!!
彼なら変なネタにも反応してくれるかしら!
dRESS君「ちょっと待って(収録中断)。いまのトコは切らないで、次のフレーズまで伸ばして欲しいな」
佐倉さん「こうですか? ♪~」
dRESS君「うーん、まぁそんな感じかな(ちょっと不服そう)。何回かやってみて」
ど、dRESS君のまとっている雰囲気までが違う!
佐倉さんも普段のキャランパ(いい意味で)はナリを潜め、
全身から声を集めて搾り出すように発声しています。
例えるならそうですね、ヤマトの波動砲でしょうか。
こう回路がグワーン回って、
でかいのがガショーンて繋がってギューンひねって、
ポワッポワッポワッつってドガー! みたいな。(余計わかんなくなりました)
■収録後
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▲打ち合わせ中の佐倉さん(左)と根本さん(右)。
ちょっと待て根本さん、右手の位置はヤバくないか。
真面目な収録に茶々を入れるのはさすがに気が引けすぎるため、
収録が終わるまで大人しくしていました。ウーム、しかし厳しい……。
以前dRESS君も「ave;newは厳しいですよ」って言ってましたが、
こりゃ『オトモダチ気分でホイホイ応募してきた世間知らず』とかが
オーディションをくぐりぬけて、ホイホイ収録に来たら泣かされちゃうかも。
佐倉さんはツラくない?
佐倉さん「今日の収録は、まだそれほどは時間がかかっていませんので。楽しかったですよー」
DCD(スゲェ……鍛えられてる……)
根本さん「まぁでも、ボーカルが疲れちゃったらおしまいですしね。今は1曲4時間くらいでしょうか。以前はもう、ボーカルの子は学びつつだし、私はノー編集にこだわってたしで、「気づいたら10時間も録ってた」ってこともありました」
DCD「1曲に!? 10時間!?」
根本さん「いまは4時間くらいですよ、ほほほ」
DCD「今日の収録、手ごたえとしてはいかがでしたか」
根本さん「今日録っていた曲は、佐倉の歌としてはかなり毛色の違う曲なんですよ。なので音楽的に「あーしてこーして」を事前に細かく指導するよりは、佐倉が歌詞を受け取ってすぐのタイミング。佐倉の気持ちがフレッシュなうちに“よし!かかってこい!”みたいな気構えで収録したかったんです」
DCD「まるで、ぶつかり稽古ですね。オッス親方、もう一丁、オッスもう一丁、ごっちゃんです」
根本さん「なにその遠まわしな力士。ぶつかり稽古が何ですって? ……ああでも、ぶつかり稽古でしたね、今日は(笑)。そしたらねぇ、手ごたえは“ぶつかられた感じは十分した”だったんですよ。何しろ“ポワッポワッポワッつってドガー!”でしょ(笑)」
DCD「で、そのぶつかった結果はどうなったんですか」
佐倉さん「……」(不安げ。借りてきた猫のようである)
根本さん「……ボーカル本人を目の前に、どこまで正直に話していいものなのかしら」
佐倉さん「ふァん!?(惑)」 ※ホントにこう言った!
根本さん「でもいずれは、ボーカリスト本人で、プロデュースや管理をできるとこまでいってほしいと思っているんです。人任せにしていると、「もっといいのが出せるかもしれない!」「もう1回!」「もう1回!!」と際限なくチャレンジしたくなるものですし。……今日の佐倉もそうなのかしら」
佐倉さん「……」(ご主人さまをうかがう子犬のような目)
根本さん「……(; ̄_ゝ ̄)」
佐倉さん「も、もうちょっとだけ、私は、やりたかった……かな……」
なんというタフネス!!
歌に対する徹底的なこだわりを見ました。
この日に収録されていた曲が何なのか、
根本さん言うところの「佐倉の歌としてはかなり毛色の違う曲」とは
どのようなものなのか。それはいずれ、皆さんの耳と心に届けられることでしょう。
例えば試聴版とかで!
(文責:DCD)
♯12 新アルバム制作快調! そして禁断の花園


名前:DCD(ディー・シー・ディー)