♯08 しらたま先生に迫れ! -後編-
――――――ここまでのあらすじ――――――――
根本さんに反復横跳びを強要するという、
最低のハラスメントによって
しらたま先生の連絡先をゲットしたDCD。
長く秘密のベールに覆われていたその素顔に、
鋭く迫っていきたい! そう意気込むのだが……?
―――――――――――――――――――――
■文明の利器
ひとまず、DCDに与えられたのは某メッセンジャーのアカウント。
電話すれば声で一発判明だったってのによ……
いちーち文明の利器がご登場あそばすとは、
根本さんもコザカシイことをしてくれる。ガルルル
以下、やりとりの様子を紹介していこう。
DCD「DCDです」
しらたま先生「しらたまです。はじめまして」
DCD「君を直撃したい」
しらたま先生「いま、いそがしいからヤでーす」
DCD「ギギギ……。ていうかアナタ、男なんですか! 女なんですか!」
しらたま先生「いきなりとんだ、ごあいさつですね! 見ればわかるでしょ?」
DCD「見えNeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!」
しらたま先生「しょうがないな、じゃあ写真をおくります」
やった!!(゚д゚)
写真ゲット!
俺の・勝ちだァーッ!!
しらたま先生「わたしの写真です。はずかしいけど……見せちゃうッ(*ノノ)」
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( ゚д゚)
( ゚д゚ )カッパ?
しらたま先生「あえていうとボクっ子です。ミス・テリアスです。ミセスじゃないですからね!」
いかん。煙に巻かれている。
これはなかなか苦戦しそうだ。
■しらたま先生一問一答
DCD「しらたまぷりんっていう名前の由来は?」
しらたま先生「すきな食べ物をドッキングさせました。どちらもやわらかで、音もかわいい。ひらがなにしても見た目がかわいいんですよ。これをつかえばかわいい名前になるぞと思ったので、決めました。「白玉プリン」だとずいぶん印象がちがいますよね。それじゃ、ただのデザートでしょって」
DCD「趣味はなんですか?」
しらたま先生「このごろはマメにゼリーを作ってます」
DCD「プリン作れよ!」
しらたま先生「(笑)」
DCD「えー、作詞をする際に心がけていることは?」
しらたま先生「あべぷろはかわいい曲じゃないきゃダメなんです。だから、そういうコンセプトで作っています。とにかく男の子も女の子もお子さまもおばさまもおじさまも「素直にかわいい」って思えるストーリーと、言葉のチョイス、ふいんき(※雰囲気)を大切にして作詞してます。それがポイントじゃないでしょうか」
DCD「全年齢向け「素直にかわいい」というわけですか。そもそも、作詞をするようになったきっかけって?」
しらたま先生「ヒミツー」
DCD「………………」
しらたま先生「こわっ。でも、作詞のきっかけって言いづらいことなんですよ。どれちゅくんに「書け!」って強要されたのが始まりだったし……。彼ったら「書かないと……わかってるな? アレをバラすぞ……」って……」
DCD「さすが、どれちゅくん。プロデューサーらしいことしてるなぁ」←?
しらたま先生「まぁ、うそなんですけど♪」
DCD「………………♯」
しらたま先生「あわわ。えーと、ふつうのネタ帳みたいのがあって。いろいろ書きこむクセがあったので、それが作詞のキッカケなのかも。ありがたいことに先日たくさんオファーをいただいたので、ネタ帳にいっぱい書きためてるとこです」
DCD「んじゃこれから、かなり忙しくなると思いますが。「歌詞の神様が降りてこないけど締め切り間近ダーッ!」て時なんかはどうやって切り抜けてます?」
しらたま先生「あべぷろは曲のテーマがしぼられてるし、「かわいければオッケー」が結論なので、困ったときはけっこう力技が有効だったりします(笑)。「自分がかわいいと感じるもの」を書き出してみたり、ネットで探したり、TV見たり……。うまく言えないですけど、「困ったときはかわいいと思う感性をいつもよりちょっぴり鋭くする」のです。なんかカッコいいこと言いました! ちゃんとメモしてくださいね!」
DCD「はいはい書いときますよー。「困ったときはかわいいと思う感性を普段よりちょっぴり鋭くする」……と!」
しらたま先生「あと、悩みはじめると内容も重くなってきちゃうから、ピンチな時ほどふざけちゃうこともあります。そうすると不思議とおもしろい言葉が出てくる気がするんです。もちろん、ふざけてばっかじゃないですよ。ちゃんとしなきゃいけないときは、ちゃんとしますよ」
DCD「どれちゅ君のことをどう思いますか?」
しらたま先生「直感の人、ついでにきまぐれ☆シュガーさんな人でしょうか」
DCD「んじゃ、根本さん(女社長)のことはどう思いますか?」
しらたま先生「深夜の通販番組がすきな人だと思ってます。根本さんはけっこう前から、ビリーさんのブートキャンプを買ってましたし(笑)」
DCD「その割には効果が出てないんでしたっけか」
しらたま先生「プププ……ひでみゅープププ……」
DCD「ところでさ、Kentさんってカッコいいよね」
しらたま先生「いきなりですね……。これまではドレッドのこわいおにいさん、最近は近所のアンちゃんな感じになってますが、そのギャップがカッコいいですね」
DCD「厚いクチビルが父性を感じさせる」
しらたま先生「………………」
DCD「アッー!!」
しらたま先生「通報します」
DCD「あーナシナシ、今の「アッー」ノーカウント。好きな食べ物は?」
しらたま先生「自分の名前にふくまれてるお菓子です」
DCD「あらあら、自分で自分のをパクパクしちゃうのン? クフフフゥ」
しらたま先生「(退屈そう)」
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DCD「どんだけリラックスしてんだよ! む、携帯に連絡……ちょっと待ってください。しかし、スライドキーボードってイカしてるのに、なんでD○C○M○からは出ないんだろうね。欲しいんだけど、キャリアは変更したくないし」
しらたま先生「きっと壊れやすいんじゃないでしょうか?」
DCD「いまD○C○M○からから出てるのは海外の端末ばっかりで、iモード機能が使えないんですよ」
しらたま先生「ワールドワイドな目線もたいせつだと思いますよ」
DCD「で、携帯の着メロは?」
しらたま先生「「ミルきゅん☆プリン!!」です。どれちゅくんに作ってもらいました! 彼はたまに気が利きます(笑)。梅雨があけたら「ミルきゅん」を「夏だねっCHU☆アイス!!」にチェンジします。夏の恒例行事です」
DCD「自分の長所と短所を、自分で答えてください」
しらたま先生「面接みたいになってきましたね……。長所は「いい意味でボンヤリしてるところ」かな? すると短所は「わるい意味でボンヤリしているところ」になっちゃう(笑)。せめてドジっ娘にあこがれるボケっ娘な感じのふいんき(※雰囲気)で……お願いします」
DCD「口癖ってありますかね」
しらたま先生「自分では、よくわからないですね……」
DCD「ウーム……(やりづらい)……休みの日は何をしてます?」
しらたま先生「休みの日は何もしたくないです」
DCD「(‘A`)」 ←すごくやりづらい
しらたま先生「グー」
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DCD「寝るな!! ああもうシメよう! 読者に一言お願いします」
しらたま先生「いつもave;new、あべにゅうぷろじぇくとの音楽を聴いて下さってありがとうございます。「A LA
MODE」はあべぷろの集大成みたいなアルバムで、完成したときはやっぱり感動しました。いつまでも楽しんでもらえたらうれしいです! これからもラブリーでみんなに愛される詞を書くよう、決意を新たにがんばっていきますね。あべにゅうパラダイスの精神で、どれちゅくんとのコンビプレー、ますますヒートアップしてお届けします!」
DCD「ありがとうございます」
しらたま先生「作詞家って、普通はこんなふうに表へ出てこないものだと思うんですよ。今回は呼んでもらって楽しかったです☆」
DCD「今回だって全然表に出てねえーッ! コラーッ!! とりあえず直接取材の日取りをですね」
某メッセ「オフラインなので送信できません」
逃げやがった!!(゚д゚)
ちくしょぉおおおおおおおおおお!!!!!!!!1!1
いつか秘密のベールが、はがれる日も来るのだろうか。
答える者のいない某メッセのウインドウを見つめながら、
DCDはぬるくなりかけたボルヴィックを口に運ぶのだった。
(文責:DCD)
■関連サイト
・あべにゅうぷろじぇくと


名前:DCD(ディー・シー・ディー)